剪定・移植・植え替え・増殖

ここでは実際に作業したものをご覧いただきながら解説します。順次追加していきます。

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●シンビジュームの植え替え・株分け
●アジサイの強剪定
●ゴールドクレストのスタンダード仕立て




◆シンビジュームの植え替え・株分け 
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@鉢をたたいて根を緩める

A鉢から抜いた

B洋ランはウィルスに侵されやすいので予めはさみは専用液で消毒

C古くなった植え込み材料を丁寧に落とす

D古い根を全体の1/3程度まで切り落とす

Eバルブを3つ以上つけて分ける

F新しい植え込み材料
バークと軽石が主体


G一回り小さなラン鉢に根を広げて入れる

H植え込み材料を突き棒を使って隙間ができないように鉢に入れていく

I2つに分け終わった
水やり後明るい日陰に置く



◆アジサイの強剪定
 

今年咲いた枝の上から数節のところが花芽になるので、放任しておくとどんどん全体に伸びて下のようにだらしなく広がってしまいます。形をコンパクトに仕立て直すには、開花すぐの時期までに思い切って切り詰めてしまうといいでしょう。そうすれば翌年の開花に間に合います。花が咲ききってしまうともう翌年の花芽ができつつあるので深く切り戻すと花芽も切ってしまい、翌年の花が見られなくなるので注意。冬場の深い剪定も可能だが、やはり1年花を諦めなくてはいけません。

剪定前
数年放置して伸びっぱなし。せっかくきれいな白いアジサイも車道にかぶって通行の邪魔に。幅は2mほどある。
剪定後
開花したばかりの時期に思い切って全体に半分のボリュームに切り詰めた。
全体の形を見ながらどの位置で切ってもよい。




◆ゴールドクレストのスタンダード仕立て

寒風や積雪で頂部や下葉が傷んだゴールドクレストは放っておいたところで元のきれいな円錐形には戻りません。そうなるとこれほど見苦しいものもありませんよね。
そんなときは、スタンダード仕立てに切り替えて『変身』させてあげましょう。
コニファー類ははさみをむやみに入れると切り跡から葉が茶色くなってしまうことがあります。新芽の萌芽直前、3月下旬から4月上旬くらいならそのリスクもありません。このタイミングで思い切ってベースの形を作ってしましましょう。

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@てっぺんが枯れて切り落としたので不恰好なクレスト
乱れたクレスト
A下枝も枯れて汚いのできれいな葉のところまで刈り上げる
下葉整理
B葉が密生しているところの上で芯をカット

芯止め
C芯をカットした姿


芯をとめたクレスト
D360度均一に丸く葉を落としていく

丸く仕上げ
E萌芽を促すためにコニファー用肥料を置き肥する

このあとは経過を見ながら適宜葉先を手摘みで整えていけばOKです。
左下は半年後の様子です。



半年でボワーッとしてきた。


左から半年近く。バサバサになった。


刈り込むのは今がチャンス!きれいに丸くなった!