用途を分けた広大なお庭  (大崎市S邸)

150坪以上の敷地はどう使ったらよいか困ってしまう広さです。まだ小さいお子様2人とご夫婦の4人暮らし、ご主人は教員でバスケット部顧問でいらっしゃることから、お子様と将来お庭でバスケットができるように、面積の半分はバスケ用コートスペースを確保したいというご要望。あとの半分は家族でくつろげるお庭にということになりました。
なにしろ広いので植栽スペースをたくさん取ると樹木が増え、メンテナンスも大変。かといって何も植えなければあっという間に雑草が生い茂ってしまう・・・
 そこでできるだけ土の露出を減らすようペイビングの面積を増やし、植栽スペースは小面積ずつ散らすようにデザインしました。
ウッドデッキは施主様のお父さまの自作、コーナーパーゴラもペイビング後に自作されるということで分業することになりました
 

施工前のようす
表層10cm程度山砂で、あちこちスギナがはびこっている。
ウッドデッキはお父さまの力作。



↓庭奥から見たところ

施工中。枕木とレンガで境界を区切る。中を化粧砂利でペイビング。
防草シートを下に敷きこんである。


シンボルは株立ちのヤマボウシ。左はコニファーガーデン。サビ系の化粧砂利にコウライ芝の緑が映える

シンボルツリー周りは芝で囲む。レンガ積みは扇型の花壇。

手前は敷地コーナー部。乱張り石を張った

右の樹木はニセアカシア‘フリーシア’。葉色が美しい。成長が早いのですぐにボリュームを出せる。強健な樹木なので剪定時期やカットする場所も神経質にならなくてよい。

中央はネグンドカエデ‘フラミンゴ’。さわやかな明るい斑入り葉だ。
ただし、夏越しに注意。実はこのあとアメリカシロヒトリにかなり食害されてしまった。コーナーパーゴラは施主さまのお父さまの労作。なかなか印象的なスタイル
花壇にもアンゲロニアなどが育って庭らしくなった

 2期工事として将来を見越してバスケットコートスペースを透水舗装したところ
早めの雑草対策に。



小さいお子様を保育所に預けながらご夫婦ともお忙しくお仕事してらっしゃるのでお休みのときはご家族でゆったりきままにお庭を楽しんでいらっしゃいます。