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一口に「ガーデニング」と言ってもやり方や目的は人それぞれです。ここではひとつの方法論として『見せるガーデニング』について実例をご紹介します。
『見せるガーデニング』とは、場所ごとにタイムリーにシーンを切り替えていくための演出の仕方のことです。
「いつも目先を変えていたい」「お客様がいらっしゃるので一時的でもいいからきれいに飾りたい」
そんな目的の方にはぴったりです。ですから、じっくり時間をかけて少しづつ心地よい空間を作り上げていく、いわば『育てるガーデニング』とは一線を画します。
広告のディスプレイ
写真はすべて雑誌をはじめ各種の広告媒体用にごく短時間でディスプレイしたときのものです。
ほぼすべての植物はポットやプラ鉢のままコンテナに入れて寄せ植えのように見せています。土を入れないので底上げのために発砲スチロールやダンボール片を使っています。
| ☆夏のウッドデッキはグリーンオアシス(アイリスオーヤマ社広告用:NHK趣味の園芸掲載) | |
![]() フラットで手すりのないウッドデッキ上に‘夏のオアシス’を作りました。コーナースクリーンとラティスがあれば高低差をつけて立体感のあるディスプレイができます。観葉植物中心ですが、デュランタライムのようなライム系の葉ものを散らし、アクセントにアンスリウムの赤を中央に配します。 |
![]() コーナーパーゴラ部分 |
| ☆ベランダのコーナー処理(住宅展示場ディスプレイ) | |
←2階のベランダのコーナー部分に約2mのナナカマドを飾りました。下回りをアイビーや季節の鉢花などで隠し、さらに白木の連杭で囲みました。ちょっとしたミニ庭園の雰囲気になりました。 |
右はデッキパネルを一部に敷き、コニファー寄せ植え大小を前後に置き、藤づるを廻して 足元にバークチップを散らしました。コンテ ナだけでなく、自然素材も何気に飾るとぐっと雰囲気が出ます。→ |
| ☆クリスマスの玄関アプローチ(アイリスオーヤマ社広告用:NHK趣味の園芸掲載・販促パンフ掲載) | ☆クリスマスローズが初春の主役(アイリスオーヤマ社広告用:NHK趣味の園芸掲載・販促パンフ掲載) |
![]() 玄関前のクリスマスディスプレイ。コニファーとパンジー中心のシンプルなテクスチャです。コンテナの質感を合わせるのがポイント。シンボル(写真右手のドイツトウヒ)は必須です。(実際ここまで飾るとクドくなりますね^^;) |
![]() ヘレボルス(クリスマスローズ)だけの集合。コンテナ素材も木製を使いシックな感じを出しました。壁に立て掛けたツルも立体感を出すポイント。 |
| ☆インテリアとしてのハイドロカルチャー(アイリスオーヤマ社広告用:NHK趣味の園芸掲載) | |
サラダボウルにハイドロ苗を植えて爽快な朝のイメージを演出します。![]() |
ガラスのシャープなエッジングと透明感ががグリーンを際立たせて、清涼感を空間に満たします。![]() |
| ☆モダン和風鉢に春の装い(アイリスオーヤマ社広告用:販促パンフ掲載) | |
| 色違いの鉢に春らしく球根と草花で寄せ植え。 チューリップなどは切花を挿しているだけ。その他の草花は黒ポットのままはめ込んである。 ![]() |
左の鉢と形状違いのシリーズ商品 チューリップ、スイセン、ムスカリなどは切花を使用。 ![]() |